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2014年11月9日日曜日

チャーリングクロス街84番地





                               
                                 84 Charing cross road/アメリカ 1986年

               
         英文学の古書好きのニューヨークの女流作家と
         ロンドンの古本屋の店主の手紙のやりとり
              
         実話だそうで
         その女性が後日原作となる往復書簡集を執筆したのだそうです
 

         タイトルにあるチャーリングクロス街は
         ロンドンの古本屋街なんですって 




         発注と発送の際に添えられる手紙
                
          今回送ってもらった本はとっても素敵だった~とか
          なんじゃあ!このヒドイ本はぁ!!とか
          あなたが好きそうな本みつけたんだけど送りましょうかとか・・・

          ニューヨーク女性のお転婆なカラっとしたユーモアと
          それを楽しみながら受けとめるロンドンの本屋さんの
          英国紳士的なようすの対比がおもしろい

          アン・バンクロフトとアンソニー・ホプキンス
         ジュディ・デンチもでてるし名優揃いです(みなさんお若い!)

         第二次大戦後まもない頃のおはなしで
         英国の食糧難を思ってお世話になっている本屋のみなさんへと
         缶詰などを送ってあげるエピソードとか
         エリザベス女王の戴冠式のことなどが出てきて楽しかった

         送られてきた缶詰に古本屋のみんなが目を輝かすシーンや
        「お茶のない生活なんて考えられないよ」といいながら
         シュンシュン沸いているお湯で紅茶を淹れるシーンが
         温かくて好きだなあ



              
                 








2014年5月25日日曜日

ピストルとカンノーリ





                               

                                    ゴッドファーザー/アメリカ 1972年
                  
         世界中の皆がタイトルを知っているような
         ベンハーとか三国志とかシェイクスピアが書いたお話しとかいった
         超有名大作のことをあんまり知らずにいます      


        「アメリカ人の思考がわかるから
         ゴッドファーザーは見とくべき!」
         なんて散々いわれたりしてたんだけど
         本当にそうなのかしらん?
         あんな広くて色んなの人がいっぱいいるのに
         たった一本の映画でわかるものなのかねぇ~
         USAのみなさんに聞いてみたいところです
                  

         スパイ映画は好きだけど
         マフィア映画はさほどでもないしなぁ・・・
                  

         でも
         たまたま時間と
         数年前に録画したものがあったんで
         思い切って観てみました

         二日かけてPartⅡPartⅢも観終えて
         それはそれは疲れましたわよ

         ストーリーを説明するほどの記憶と気力はありませんし
         アメリカ人の思考とやらが分かったとは思えませんが
         さすが名作というべきか
         こんなワタシでも
         途中だれることなくずっと観続けることができました
                 


         印象的なシーンがふたつ



         仲間である落ち目の歌手に映画の役を与えるよう
         プロデューサーにごり押しするシーン
        「馬の首」のくだりは
         大変エグいのだけれど
         シーンの切り替えがあまりにも鮮やかで
                


          それから
          イタリアのお菓子「カンノーリ」が出てくるところ
          たしか二回でてきたんだけど
          そのたびに物騒な登場の仕方でちょっとかわいそう
          はじめて見たお菓子でした



          食べ物の出てくるシーンは忘れないものですわね



                         んがっ
         移民してその身は離れてしまっても
         故郷のお菓子をわすれないのが
         USA人的こころ? でありますか?